いただいた年賀状をデータ化して保存しておく

新年あけましておめでとうございます。

今年は午年。わたし年女です。もうすぐ24になります…。

さて、新年といえば年賀状ですが、わたしはいただいた年賀状をファイルに入れて、整理しています。でも、時が経つと色褪せたり、無くしてしまう可能性も…。

そこで、データ化してEvernoteにぶっこんでおこう!と思いついたのです。が、プリンタ起動してスキャンしていくの面倒くさい…。

探しました。スマホカメラで撮ってスキャンできるやつ。ありましたよ、ありました。CamScannerっていうアプリです。Andoroid、iOS対応してます。

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簡単に、データ化の方法をご紹介しておきます。

CamScannerのインストール

まずはアプリをインストールします。今回は無料版を使っています。多少画質が悪い部分もありますが、わたし的には問題なく使えました!

iPhoneの方はこちら
Androidの方はこちら

カメラで撮る

アプリを起動し、年賀状をスキャンします。適当に置いて、全体が映るように撮ります。影が入らないように注意してください。

(1)アプリを起動

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画面下のカメラマークから、カメラを起動します。

(2)撮影

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撮影後は、8つの丸を動かして対象を決めてあげます。だいたいが自動で認識してくれるので大丈夫です!

ちょっと加工

モノに応じて、見やすいように加工します。
以下の編集が可能です。

(1)オリジナル―撮ったまんまでOKなとき。

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(2)鮮明化―その名の通り、鮮明になります。

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(3)増強・鮮明化―より鮮明に。

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(4)白黒

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(5)グレー

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わたしは主に、鮮明化を採用しました。増強・鮮明化の方が、文字は見やすくなりますが、せっかくのデザインが違う色になったりするので…。

明るさ・色相など

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微調整もできます!

保存する

右下のチェックアイコンから、保存します。下図のように保存したドキュメントの一覧が表示されます。

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アップロード

いただいた年賀状を全てスキャンし終えたら、アップロードをします(メールで送信することも可能)。

ドキュメント一覧画面の右下のアイコンから、下図の画面を開きます。

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「アップロード」を選択します。アップロード先は、「Box」「Dropbox」「Evernote」「GoogleDrive」の中から選べます。

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わたしは、アップロードする速度が早いのでDropboxでアップロードしました。

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JPGファイルでアップロードするか、PDFファイルでアップロードするかを選択できます。

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アップロードが完了しました!

Evernoteに保存

アップロードされたファイルを、1枚ずつEvernoteに保存していきます。タイトルを差出人にしておけば一覧しても見やすいです!

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Evernoteにこだわらなくても、DVDに焼いておくなど、色々な手段が考えられると思います。

これで、いつでも年賀状を見返してニヤニヤすることができますw

その他にも、レシートをスキャンして家計簿をつけたり、名刺をデータ化して保存したり…。これから重宝するアプリになりそうです!

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