【奇才ー江戸絵画の冒険者たちー】に行ってきました
山口県立美術館で2020年7月7日~8月30日までの期間、展示されております!
今回はコロナの影響で、事前予約必須で、時間指定と入場制限が行われておりました。
入口付近でアルコール消毒と氏名・住所の記載があり、建物に入ると検温が行われました。
きちんと管理してくださっていてありがたいです。
展示内容
【奇才】とあるように普通の絵画はありません!(笑)
リーフレットの写真を少しだけあげさせていただきますと
↑こちらは葛飾北斎の「空海VS病魔」↑
↑絵金さんが書いた芝居絵↑
こんな感じの少し変わった絵が展示されてます♪
多かったのは妖怪や鬼を書いた絵!(私が多いと感じた)
昔の方々は病気や災害を妖怪や鬼のせいだと信じていたんでしょうね。
それにしても想像で書いているのに細部までキレイでリアルです。
実際に展示してある絵を見ると、200年、300年前の人が書いたものが現存している不思議というか神秘的というか…
涙が出そうになります(笑)
このような怖い系の絵ばかりじゃなく、とても可愛らしい絵もたくさん展示してありました。
適当に書いてない?というような人の絵や、動物の絵も(笑)
【奇才】というだけあります(笑)
心癒される週末でした♪
美術館詳細
山口県立美術館公式HPはこちらをクリック!
開館時間:9:00~17:00(入館は16:00まで)/月曜日は休館(8月10日月曜日は開館)
観覧料:一般1,400円/シニア・学生1,200円/18歳以下無料
是非ご自分の目で、観覧してみて下さい!!