futureshop(フューチャーショップ)でGoogleコンバージョンタグを設置したので、その時の備忘録。
設置は「グローバルサイトタグ」と「コンバージョンタグ」の2種類。
設置する箇所
Google系のタグは、head内に設置する必要があります。
futureshop(フューチャーショップ)では、様々な設置方法が用意されていますが、結論から言うと「任意測定タグ」を使います!
任意測定タグを使うと、「商品一覧ページ」「商品詳細ページ」「ショッピングカートページ」「注文完了ページ」のそれぞれにタグの設置が可能です。
「商品一覧ページ」「商品詳細ページ」「ショッピングカートページ」にはグローバルサイトタグのみを入力し、「注文完了ページ」にはグローバルサイトタグとコンバージョンタグを入力しました。
失敗例
まず、グローバルサイトタグを全ページに設置したかったので、「Google設定」で全ページのhead内に設置しました。
そして、「広告測定設定」にてコンバージョンタグを設置しました。
そうすると・・・「広告測定設定」に入力したタグはなぜかhead内の一番上!に出力されるので、グローバルサイトタグよりも上にコンバージョンタグが出てしまい、測定ができなかったのです。
結論
「グローバルサイトタグを全ページに設置」を諦めて、「商品一覧ページ」「商品詳細ページ」「ショッピングカートページ」「注文完了ページ」だけで効果測定を行うべし。
その他のページ?
「商品一覧ページ」「商品詳細ページ」「ショッピングカートページ」「注文完了ページ」以外のページというのは、「特定商取引法ページ」や「個人情報保護方針ページ」などです。